結婚相談所の比較、結婚式についてのあれこれ、結婚に関する疑問にお答えします。

■結婚式の流れ 〜 式の内容の決定

挙式の1ヵ月前から、会場担当者、コーディネイターとの打ち合わせが本格的にはじまります。
披露宴の内容は、招待客のみなさんに楽しんでいただきたい気持ちから、あれもこれもと盛り沢山になりがちですが、時間は限られているので、もっとも自分たちらしい進行になるように、プロの意見をじっくり聞くことが大切です。
出欠のお返事をいただいた時点で、スピーチをいただく方は決めておくのがおすすめです。万が一、お願いしていた方が欠席になった場合の、ピンチヒッターも決めておけば、直前や当日にあわてることもありません。 スピーチは特に長くなりがちなので、お話をいただく方に、事前に持ち時間を少し少なめにお願いしておくとよいでしょう。

歌や演奏などの余興は、準備や一言の挨拶に意外と時間がかかるものですから、余裕をもって時間配分をしていきます。
司会者との打合せは、1ヵ月前にはすませておくようにしましょう。自分たちの結婚式のコンセプトをよく理解してもらえば、何かハプニングがあったときでも、うまくまとめてもらえるでしょう。
当日は、びっくりするほど時間がたつのが早く、あっというまに披露宴はおひらきになるように思うかもしれません。悔いの残らないように、やりたいことの優先順位をはっきりして、進行を考えましょう。

 

■ブーケの手配

挙式の1ヵ月ほど前までには、ブーケのオーダーも忘れずにしておきましょう。
ブーケを決める時は、ドレスの形や、身長なども考慮します。ラウンドはかわいい印象。キャスケードはゴージャス。クラッチはシンプル。とブーケの形によって受ける印象も違います。
挙式には、白をメインにしたブーケを持つことが一般的ですが、披露宴には、お好きな色のブーケを持つとよいでしょう。その際に、会場装花とコ−ディネイトしても素敵です。
ブーケをオーダーする際には、ブトニア(花婿が旨につける花)もついていることが多いのですが、必ず確認しましょう。また、ヘッドピース(髪飾り)もお揃いでお願いすると統一感が出ます。
手作りしたブーケを持ちたい!という花嫁さんもいらっしゃいますが、当日はどうしても忙しくなるので、生花のブーケをご自分で作るのは、あまりおすすめできません。 最近では、アートフラワー(造花)でもすてきなものが多いので、あらかじめアートフラワーで手作りしておくのもいいかもしれません。
ブーケをオーダーする際には、ドレスの写真や、希望するブーケのイメ−ジ写真などを用意しておくと、より希望にそったものができます。

 

■会場装花、装飾の打合せ

お客様が会場に入った時、やはり最初に目につくのがお花やファブリックなどのコーディネイトです。コーディネイトで重要なのは、テーマを決めて、統一感を出すことです。 新郎様とおふたりで決めたイメージは全体像につかって、それとちょっと違ったテイストの演出は一箇所にまとめたりなどするとよいでしょう。
お花も、あまりにこだわりすぎると、うまくいかないもののひとつです。 お花は季節によって、お値段も異なりますし、大きさも若干異なるものです。 一番よいのは、その季節に旬のお花を使うことです。旬のお花はエネルギーがみちあふれているので、花嫁をよりいっそう美しくいろどってくれることでしょう。 また、お花の香りにも注意。あまりに香りのきついお花を大量に使いすぎると苦手に感じるゲストもいらっしゃるでしょう。 フラワーアーティストには、希望するイメージや、色合いを伝えて、あとはだいたいおまかせしたほうが、かえって素敵にしあがります。嫌いなお花がある場合は、きちんと伝えた方がいいでしょう。 ヘアメイクと同じで、時間や気分に余裕があるときにウエディング雑誌やインターネットなどで情報収集し、イメージの写真を用意しておくとよいでしょう。 最近ではプリザーブドフラワーが人気で長期保存できることから誰か人に渡すモノ=ブーケであったり、テーブルフラワーに使われることも多いです。そういったプリザーブドフラワーギフトは花の良い状態を保存できるので、そのときの思い出までも蘇らせてくれます。きっとそこがギフトとしての魅力にもなっているのでしょう。ふたりのテーマを決めて、それにあわせていろいろなものをコーディネイトすると、とってもすてきなウエディングになりますよ!

 

■カメラマンとの打合せ

挙式の1ヵ月ほど前までには、だいたいの進行を決め、それをもとにカメラマンと打ち合わせをします。
プロのカメラマンは、沢山の挙式・披露宴を撮影していますから、お決まりのシーンは逃さず撮影してくれますが、ふたりの個性がわかる、ふたりらしいお写真をとってもらうためには、あらかじめ希望を伝えておくとよいでしょう。 たとえば、思い出の小物やリング、手作りをしたウエルカムベアなど、個別に撮影してほしいものはリストアップして渡しておきます。結婚式の定番、似顔絵ウェルカムボードなんかもいいですね!

また、欧米では、新婦と新婦のお父様、ブライズメイドと新婦、新郎とアッシャーなど、いろいろな組み合わせでご家族や親しい方とのお写真を撮影します。 あまり細かい指定をしても、当日はお時間に制約があり、全てをこなすことは難しくなりますが、「家族との写真を中心に」「ふたりの写真を中心に」「いらしていただいたお友達を中心に」のようなご希望は出しておくとよいでしょう。 挙式や披露宴は、流れがあるものなので、あまり細かい指定をすると、かえってつまらないお写真になったり、撮影しきれないことがあります。
ふたりのベストショットは、カップルごとに違います。 披露宴のコンセプトや、おおまかな希望をカメラマンに伝え、後はおまかせするというのが賢い方法です。